STARGLOW RUI（ルイ）の「NYCバイブス」とは

 STARGLOWのRUIくん、「The Last Piece」オーディションのとき、やたら「NYCバイブス（New York City vibes）って言ってましたよね（笑）。

特に最終審査のとき、「Pieces」のパフォーマンス後にRUIが「NYCバイブス忘れんなよって話です」と言ったら、RYOTOも「合宿中にRUIくんにNYCバイブスを教わってきたつもりで」と言い出して、みんなの笑いを誘っていました。

▼「RUI：NYCバイブス忘れんなよって話です」
（【THE LAST PIECE 本編】Ep.12 / Gather PIECESより）

▼「RYOTO：合宿中にRUIくんにNYCバイブスを教わってきたつもりで」
（【THE LAST PIECE 本編】Ep.12 / Gather PIECESより）

「NYCバイブス」って、わかるようなわからないような感じですが、Team Spaceの「Moonchaser」のパフォーマンスを見たSHOが「マジでNew York Cityでした」と言ったら、SKY-HIが「使い方、合ってそう」と言ってましたね。

▼「SHO：マジでNew York Cityでした」
（【THE LAST PIECE 本編】Ep.12.5 / Shoot The Moonより）

▼「SKY-HI：使い方あってそうだな、それ」
（【THE LAST PIECE 本編】Ep.12.5 / Shoot The Moonより）

RUIはThe Last PieceのVlogでもNYCバイブスのことを言っていて、自宅の部屋に雑誌「The New Yorker」を置いたり、自由の女神の絵を飾ったりしていることも明らかになりました。

▼「RUI：僕「New York、New York」言ってるじゃないですか。けっこうそれ、冗談じゃないので」
（[THE LAST PIECE FINAL Round VLOG] Team Spaceより）

公開されたばかりのSTARGLOWのVlog「STALOG」でもやはり「NYCバイブス」に触れてましたね。

▼「RUI：いい感じのNew Yorkのバイブスでめちゃめちゃ（撮影）できているので」
（[STALOG#1] Road to first MV - Moonchaser -より）

ちょっと検索したら、産経新聞のインタビューでも「NYCバイブス」のことを言っていました。

▼「『THE LAST PIECE』RUI、“NewYorkCity vibes”携え最終審査へ【ファイナリスト連載企画Vol.7】」
（2025/9/16　産経新聞のネット記事より）

――最終審査参加者の中で「〇〇担当」をつけるとしたら、ご自身はどんな担当になりますか。

【RUI】NewYork担当。

――「悔しい瞬間」をどう乗り越えていますか。

【RUI】NewYorkCity vibesを大切にしています。

ちなみに同じ記事の中でYUTAがこんなことを言っています。

彼はめちゃくちゃみんなのことを考えてふざけています！

そういえばSKY-HIも、The Last Pieceオーディション中にRUIに「New York Cityしてるときとかも、ふざけてるときとかも、みんなのことを考えてやっているように見えるときがけっこうある」と言って、RUIがにやりとするというシーンがありました。

▼「SKY-HI：みんなのことを考えてやっているように見えるときがけっこうある」
（【THE LAST PIECE 本編】Ep.07 / Get Ready To Be Professionalより）

RUIは自分のことを「ふざけキャラ」と言っていますが、ただ自分の好きなようにふざけているだけでなく、みんなのことも考えた上でふざけているんですね。

結局のところ、NYCバイブスというのは、世界に通用するほどかっこいい状態やテンション、それを目指す姿勢などを表すのかな、なんて思いました。

RUIは「The First」のオーディションのときも「ニューヨークで入浴」とか言ってふざけていたけど、あれも一種のNYCバイブスだったのかな？（笑）

▼「RUI：ニューヨークで入浴ってか」
（[THE FIRST 本編] #12-1 / 合宿クリエイティブ審査 (結果発表)より）