義母(89歳)の物忘れがひどく、主治医に介護認定をすすめられたこともあり、板橋区に認定の申請しました。
申請書を出したのは7月の上旬だったかな。
何日かして調査員の方から電話があり、7/30に来訪となりました。
調査員の女性は、義母に名前、住所、生年月日などが言えるか確認。
爪が切ってあるか、脚はあげられるか、お風呂には入っているかなども確認していました。
義母は見栄を張って、「毎日お風呂に入っている」などと嘘をつきまくり。
義母がふだんどれだけ物忘れがひどいかメモを書いていたので、調査員の方にそれを読んでもらいました。(メモは持ち帰ることはできないとのこと)
30分くらいあれこれ話して終了。
こんな簡単な調査で、ちゃんと認定がおりるかなと不安になりましたが、調査より医師の意見書のほうがウェイトが大きいようで。
主治医は、自分が認定をすすめたこともあり、かなりしっかりと意見書を書いてくれたようでした。(私たち夫婦も出向いてお願いしていました)
良くても要支援2くらいかなと思っていたのですが、8/24に届いた「認定等結果通知書」に記載されていたのは「要介護1」。
このあと自分でケアマネさんを探さないといけないとわかり、ちょっと途方に暮れましたが、とりあえず無事に認定がおりてよかったです。
ケアマネさん探しの話はまた今度。